KGの日記

マイペースに書いています。気軽にゆるーく読んでください。

進路変更2

以前に

進路変更 - KGの日記

こちら☝︎でアメリカの大学への編入について2通り考えている、と書きましたが

またまた、変更がありました。

アメリカの大学に入ることには変わりありませんが新たな選択肢は

 

コミュニティカレッジに入ってから4年制の大学に編入

 

というスタイル。

 

というのも、アメリカの大学に編入する利点の1つとして考えていたことは、日本の大学でとった単位がアメリカの大学に移行できるからお金も時間も節約できるということでした。

ちなみに一般的にアメリカの大学に移行できる単位は一般教養科目です。

しかし、今自分が行っている大学では一般教養科目と思われる科目の授業がほとんどありません。

そこで、いくらこの大学で単位をとっても移行できる単位はあまりないんじゃないかという疑問が出てきたのです。

 

そういうことで、まずアメリカのコミュニティカレッジに入って必要な単位をとって編入しようかなと考えているところでございます。

 

今週と来週にいくつかの留学エージェントの無料のカウンセリングに行くので、その時に詳しく聞けるとこまで聞いて

今後の進路をそろっと固めようと思います。

 

コミカレにも良い話、悪い話があるので、いまの自分の状況と照らし合わせて最適な答えを導ければなと思います。

 

 

いちょう並木

私は今、いちょう並木のある道の近くに住んでいる。

 

いちょう並木

 

と聞いて想像するのは綺麗な黄色に紅葉した、

または青々とした緑の葉のいちょうの木が綺麗に並んでいる景色。

そこからは、落ち着きのあるゆったりとした時間を想像し

こんな道を毎日歩けたらな、こんな景色を毎日見れたらな、なんて思ったりする人もいるだろう。

 

自分も最初は少しそんな気持ちがあった。

 

しかし、ある時からいちょう並木の現実を見ることになった。

それは台風が日本列島を通過した後のこと・・・

いつも通りにいちょう並木を通ろうとした時、目に入ったものは

地面を覆い尽くす銀杏と葉っぱたち、それとそれを朝から掃除する人々

先日まで綺麗だった道が無残な姿に。

とりあえずいつもの道を歩こうと歩き出した時、次に鼻に入ったものは

銀杏の強烈な匂いたち。歩いても歩いても銀杏のオンパレード。いつまでもあの匂いを嗅ぎ続けることに。

綺麗ないちょう並木が地獄の銀杏ロードへ大変身をとげてしまいました。

 

今はというと地域の人(?)が掃除をしてくれたおかげで道はある程度元に戻っています。匂いの方も和らぎ傾向にあります。

 

しかし、今回のことで自分のいちょう並木に対する思いはかなりネガティブなものになりました。

 

そろそろ紅葉の季節だと思います。

いちょうよ

綺麗な紅葉を見せて、ぜひ名誉挽回してくれ

 

 

 

 

 

はじめの一歩

前にも言いましたが自分は今、社会人のスポーツチームで研修生としてトレーナーをやらさせていただいてます。

今日はそのことについて少し話そうと思います。

 

自分の大学は大体、2年生でゼミに入ったら実習に行く人が多いと聞きました。

もちろん、3年生になってからトレーナー活動を始めた人もいますし、すでに何らかの部活でトレーナー活動をしている同級生もいます。

自分の場合は正式には9月の中旬に始めました。

 

なぜこの時期かというと、

いずれどこかでトレーナーの研修をするなら早いにこしたことはない。

と思ったのが7月頃。

トレーナに関して無知な自分が参加できるかはとりあえず置いといて、ネットでトレーナーを募集しているチームを探し、家からの距離などを考えた後、

1つのチームに、参加させていただけないかとメールを送りました。

その時は、ダメならダメでしょうがない。ダメだったらまた他のチームを探そう。というような感じで、とりあえず募集しているところにひたすらお願いしていこうと思っていました。

結果としては最初のチームからOKをもらうことができ、今も参加させてもらってます。

だからというのも変ですが上記の時期にトレーナー活動を始めました(簡単にいうと単純に思いついた時期が7月中旬だったからのと、今のチームが快くすぐに受け入れてくれたので上記の時期にトレーナーを始められました。)。やっぱり何かと、とりあえず行動に移すことが大事だと改めて思いました。たまにこれがすごくマイナス要素に傾くこともありますが。

 

ここまで読んで疑問に思った人がいるか分かりませんが、

なぜ学校の部活動ではなく社会人チームのトレーナーなのか

というと、

1つ目の理由は自分がついてみたい種目の部活が自分がいるキャンパス・自宅から遠かったこと。

2つ目はなんとなく自分の直感的に社会人チームに入って学んだほうがより質の濃い内容を学べると思ったから。

3つ目は学校内(部活)では会えないような様々な分野の人に会えるような気がしたから。

です。

実際、まだ参加して3週間ぐらいですが学校で教えてくれないような現場にいるから分かる事がたくさんありました。すでに現場にこの時期に来ていて良かったと思います。

それと、チームのATの人たちが無知な自分に対して快く様々なことを教えてくれるので

とてもいいチームに来れたと思います。

これからはこの現場で学んだことをどんどん吸収して、できるだけチームの役に立ちたいと思います。そして日本一へ!

 

話がぶれぶれな気がしますが今日はこのへんで

 

 

進路変更

自己紹介2で今後の進路について書きました。

こちら☟

 

mydct.hatenablog.jp

 

これを書いてから日にちは全然経過してませんが、進路を変更しようと思います。

どのような変化かというと、2パターン考えていて

1) 大学1年と2年の春学期までは今の大学でそのまま勉強して、その後、1月からアメリ

 カの大学へ編入してそのままアメリカで卒業

2) 大学1年はこのまま勉強して準備期間を設けて1年後(おそらく2020の)9月からアメリ

 カの大学へ編入してそのままアメリカで卒業

 

この2つです。まだ思いついただけで、今いろいろな大学だったり編入の仕組みだったりを調べているところです。

調べている条件としては

・学費が安い(20,000ドル越えるとキツイ。15,000ドル下回る大学)

・生活費が安い

・Division I

・ATの学科(学部?)がある

・日本人が少ない

・州立大学

 

ぐらいかな。

とりあえず、編入にかかる全体のお金(学費、寮費、航空費などなど)を各大学ごとに調べてみようと思います。

 

変更した理由としては、将来アメリカで働きたいからリアルな現場での実習や勉強をしたいこと。それと、何かに守られているような今の状況がいやだから。つまり厳しい環境に自分を置いて、人として成長したい。あとは、単純にアメリカが好きでアメリカに行きたい、雰囲気を今の内から味わっておきたい。こんな感じの理由です。

 

でも、アメリカの大学への編入が決まったら自分が望んだことなので最後まで全力で頑張ります。

三日坊主

何事も三日坊主では終わりたくないものです。

でもそう願って、よっしゃ!しっかりやるぞ!と思うときほど

三日坊主になりがち。

 

自分はまさにこのタイプ

最初のうちは気合が入っていて

せかせかしながら何かに追われているかのように頑張るからいい感じだけど、

それによって少しの成果が出て、満足して何かしらの山を越えた途端に

気合はいつのまにかどこかへと消えてしまう。燃料切れみたいな感じ。

 

そんなことを考えてるときに、

変に焦ったりせず一見(あくまで自分から見て)のんびりとマイペースに過ごしながらも淡々とやるべきことをこなす人

そんな人を見ると単純にすごいなと思う。自分にはないものだし、なんであんなに落ち着いていれるんだと感心する。何もかも見透かしているように見える。

自分も将来それに近い人になりたい。けど、危機感を感じずにだだゆっくりとしてるような人にはなりたくない。

理想は、落ち着きや余裕を持って外枠を広くしっかりと保ちながら今の自分のようにせかせかと頑張って外枠を越えない程度でその中をできるだけはやく埋めていくことができること。

それにはやるべきことの全体像を正確に把握したうえでせかせかと仕事をする。その中で息抜きをする量と頻度を見極めることが大事。

 

この秋学期は

社会人チームでのトレーナー、大学の勉強(理解する必要がある内容だし、留学するためにGPAを高く保つよう頑張る必要有り。)、自分がやりたい勉強、バイト、TOEFL対策

こいつらを上手く回していかないといけない。

結構きつくなる秋学期こそ成長できる時、理想の自分に近づく訓練にはもってこいの時。

きつい状況下で、もがき終わった時どれだけのことを学んで理解していて、どれだけ成長できてるだろう。

そんなことを楽しみにしながら秋学期(もう始まってるけど)理想の自分を忘れず頑張っていこうと思います。

 

 

 

Star training

今日も先日、自分が感心した体の仕組みについて1つ。

これは社会人チームのトレーナーの方に聞いた話です。

 

それはランジスクワットなどの際、前の方の足のどこに体重を加えるか、動く時どこを意識するかで効いてくる筋肉が変わってくるという事。

 

前足のつま先に重心をかければ太ももの前面を中心に効いてきます。

前足のかかとに重心をかければ太ももの後面を中心に効いてきます。

後ろ足の膝を前足のかかとにつけるように腰をおろすと太ももの内側に効いてきます。

 

ほんの少しの違いでそれ以上のものが得られる。

体の仕組みには感心します。

 

ちなみに題名のStar trainigはこのことではありません。(当たり前か)

ここからは余談です。

 

自分が参加させていただいている社会人チームには外国人が何人かいます。

なので、もちろん通訳者もいます。

 

先日、社会人チームの練習後のトリートメント中のこと。

その日は台風が近づいており雨が強く降る前に帰ろう、ということをみんなで話してました。

 

そして、雨が降り出し、通訳の人が外国人に

"スタートレイニング"

と言っていました。

 

この流れだとさすがに自分も"start raining"と言っているな、とわかりました。その時は何事もなく終わりました。

 

帰り道のこと。ふと、スタートレイニングという言葉が再び頭をよぎり、ある考えが浮かびました。

 

スタートレイニング=start raining=star training?

どれも同じじゃね!

 

英語が特別得意ではない自分の中では上の式が完全に成り立っちゃいます。

実際はどうなんでしょう。

外国人とのトレーニング中に雨が降ってきたときに"あれ"を言ったらどっちにとらえられるんだろう。

star並みに追い込んでる時とそうでない時でも違うんだろうか。

今度機会があったら聞いてみたいと思います。

ノーベル賞受賞!

大学生といえば何と言ってもバイト!

自分はトレーナーの仕事に少しでも役に立つかなと思いセラピストのバイトをやっています。

今はまだレッスンの段階なのですが今日また1つ、人の体の面白さに気づかされました。

首のほぐしのレッスン中のこと。自分は筋肉に対して圧があまり入れられませんでした。その時、先生に"ほぐす筋肉に対してヘソを真っ直ぐ向けてみれば"と言われて実際にやってみてビックリ!

小さな力で十分な圧をかけることに成功!

今まで自分は、ほぐす筋肉に対して体を横にしてました。つまり右手で圧を入れるときにそのポイントに対して体の右側面を向けていました。

しかし、上半身を90度回旋するだけで発揮できる力が倍増!

なんとも興味深い。

 

でも、こんなの人の体の仕組みの序の口なんだろう。・・・・・いやー奥が深そう。

 

本題です。

私ごとですが、実は僕、今日ノーベル賞を受しょ・・・・

 

 

なんてことはもちろんなく、

 

今日は京都大学の本庶佑教授がノーベル医学・生理学賞を受賞!!

がん免疫治療薬を開発だとかなんだとか。

受賞発表後のインタビュー中に本庶教授が言っていたことは

・好奇心を持つこと

・何事も簡単に信じない、教科書も信じない

 

とても大切なことだと思います。

自分もこのことを頭に入れて人体の仕組みについて柔軟に勉強していこうと思います(もうすでに本庶教授の言葉を簡単に信じてしまってますが)。

まずは基本を頭の中に入れて、それから、または、その中で自分の考え、意見を忘れずに進んでいきます。